『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』肩の力抜けます
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| 書名 | 「ドアラのひみつ 」 |
| 著者 | ドアラ |
| 出版社 | PHP研究所 |
| 体裁 | 単行本 |
| 価格 | ¥ 1,050 (税込) |
| 評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
野球に全く詳しくない私。
会社の同僚にこの本を薦められて、初めて「ドアラ」なる中日ドラゴンズのキャラクターがいることを知りました。(名前の由来は、ドラゴンズ+コアラ-省略=ドアラ、と、たぶん単純な感じかな?笑)
が、昨年あたりから、野球ファンとか関係なく、「ドアラ」人気が沸騰中らしい。
(インターネット動画投稿サイトに投稿された、マスコットなのに空気を読まない動きっぷりが人気になったらしい)
早速、読んでみましたが、球団マスコットの「明るく元気でカワイイ人気者」イメージが、崩されるほどの哀愁漂うシニカルさ!!
顔は大きく常に笑っているのに、体が細い、と非常にアンバランスな風采が、笑いだけじゃなく哀愁を感じさせる原因なのでしょうか?
この表紙だって、寂しい雰囲気ですし。
サブタイトルの「かくさしゃかいにまけないよ」が、更に侘しさをかもし出しているし。
ちなみに、「ドアラ」は格差社会の底辺に属しているようです。(本書より)
「ドアラ」は一生懸命だけど、ネガティブで飽きっぽく僻みっぽい。
そんな人間臭いというか、チョッピリ影のある姿が、大衆に共感を得られるのかな~、などと批評家のように思ってみたり(笑)
と、まぁ、こんなマジメにコメントを寄せるような本でもないかも知れないし

オールカラーで写真も多く、特に野球に興味がなくても、「ドアラ」を知らなくても、ちょっとゆる~い脱力気分になりたい人にピッタリの一冊です。
P.S.「ドアラ」のふさふさの耳毛を触ってみたい・・・
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